SIMフリースマホでスマホ代が安くなる理由

      2016/02/23

SIMフリースマホでスマホ代が安くなる理由を説明します。

SIMフリースマホはなぜ安い?

ちまたでウワサのSIMフリー格安スマホ。なにやらわからないがとにかくスマホ代が劇的に安くなるらしい。

でもとにかく安いというだけでは乗り換えるには不安が残ります。

安いものには必ず理由があります。その理由を納得したうえで利用しないと契約したあとで後悔するかもしれませんよ。

安さの理由はMVNOの格安SIMと海外巨大メーカーの格安SIMフリースマホ

SIMフリースマホの安さの理由は2つあります。

  1. MVNOのSIMカードが安いから
  2. 海外巨大メーカーのSIMフリースマホが安いから

1つづつ説明します。

MVNOのSIMカードが安い理由

SIMフリースマホではMVNOが販売するSIMカードを利用します。このSIMカードがdocomoやau、ソフトバンクといういわゆるキャリアのSIMカード利用料より安いからです。※キャリアからSIMカードを単体で販売しているわけではないので実は単純に比較することはできないのですが大雑把にいうとこういうことになります。

MVNOは仮想移動体通信業者といって、大手キャリアから移動体通信網を借り受けて通信業を営んでいます。

で、この借り物の回線の速度が実は遅いのです。大手キャリアでは30mbps出ていた速度が10分の1の3mbpsくらいまで実測値で落ち込んでしまいます。

同じ回線を使っているのになぜこういうことが起きるのかというと、回線の太さに対する利用者数の差でしょう。狭い通路を多くの人が1度に通ろうとすれば速度が遅くなるのは当然です。

逆にいうとこの回線の太さに対して利用者数が多いことがMVNOの安さの秘密でもあります。回線利用料金を頭割りするときに人数が多い方が安くなるというわけです。

ということで格安SIMカードが安い理由は、実は通信速度が遅く通信の品質が悪いからというのが結論です。

ではやっぱりキャリアを選ぶべきなのでしょうか?いやいやそんなことはありません。実は3mbpsの速度があれば普通のネットサーフィンなら特に不便は感じないのです。

海外巨大メーカーのSIMフリースマホが安い理由

SIMフリースマホは安いです。安いので格安スマホと呼ばれています。

なぜSIMフリースマホが安いのかというと、海外の巨大メーカーが規模の経済でコストを下げてスマホを生産しているからです。

具体的なメーカーをいうと中国のHUAWEI(ファーウェイ)や香港のASUS(エイスース)があげられます。

これらのメーカーはまず向上のある現地の人件費が安く、さらに世界中に大量のロット数を販売しているので製造コストを下げやすいのです。

よく格安スマホは性能が悪いという見方をする人がいますが、以上の理由からその見方は間違っています。実は性能的にかなりよいものが安く売られているのが現状です。

まとめ:キャリアからSIMフリー格安スマホに切り替えても特に困ることはないでしょう

以上、SIMフリースマホでスマホ代が安くなる理由を説明しました。

まとめるとキャリアと比較して通信速度は下がるもののネットをするには困らない、安くても高品質のスマホが手に入る、ということです。

キャリアからSIMフリー格安スマホに切り替えても困ったことが起きる人はかなりすくないと思います。

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SIMフリースマホとしては少し割高なものの実質通話無制限(10分通話×300回)であり、通信速度がキャリア(ソフトバンク)と同等という群を抜いたスペックが特徴。キャリア携帯と同じ感覚で使えるのでキャリアからの乗り換えに最適です。NEXUS5Xとのセット購入がもっとも満足度が高い。

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