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『ふくろはぎもみ健康法』と「瘀血(おけつ)」について

   

最近巷では『ふくろはぎもみ健康法』が流行っているようです。

ふくろはぎを揉んでみた!

かたつむりもその流れに乗って、自分のふくろはぎを揉んでみました!

私の場合はふくろはぎの内側が凝っているので、そこを重点的に10分間ほど揉むと、血の巡りがよくなって、身体全体へ血が巡っているような感覚を得ることが出来ました。

ただ、10分揉むと、揉んでいる腕が痛い。。毎日習慣づけるのが難しそうです。

東洋医学で血が滞っているのを瘀血(おけつ)という

ところで、東洋医学では、血のめぐりが滞っている状態を瘀血(おけつ)というそうです。wikipediaには

東洋医学では流れが悪く滞りがちな血液を「瘀血(おけつ)」と呼んでいる。(瘀とは停滞という意味で、文字通り血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指す。瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっている。

東洋医学の解説書などにはよく「ふる血」や「汚れた血」などと解説してあり、また、瘀が特殊な字で、「悪血」と書かれることもあるため、いわゆる「どろどろの血液」を連想する人が多いが、そうではなく、血の流れが悪くなることによって血が新鮮さを失い、それによって起きる不定愁訴や疾病を指している。

とあります。この他にも瘀血(おけつ)について少し調べましたが、あまり有効と思われる資料は見つけられなかったので、今回はここまでです。

まとめ

ただ、個人的には将来有望な健康法だと感じました。

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