カタ通

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キャッシュプラグインを使ってWordPressを高速化しようと思っていろいろ調べたけれど結局実行しなかった話し

   

当ブログの『WordPress』の高速化を行おうと思ったのですが、途中で怖気づいて結局しなかったお話しです。参考になれば幸いです。

なぜサイトの高速化をしようと思ったのか?

ユーザビリティ向上の為です。

本ブログはWordPressで構築されています。WordPressはサイトにアクセスがあった時に動的にページを作ります。よって、表示速度という点では構造的に不利なのです。

また、WordPressにはプラグインという便利な外部パーツがあります。便利な反面、付けすぎるとプログラムが走りすぎて結果表示速度が遅くなることが予想されます。

本ブログは現時点で10個のプラグインが有効化されています。

高速化を始める前に今の速さを『GTmetrix』で計測しよう

高速化の作業を始める前に現状の表示速度を計測しておかなければなりません。

なぜなら、高速化の施策の効果が分からなくなってしまいますからね。

サイトの表示速度の計測には『GTmetrix』が有名なようです。Google社のサイト速度計測サービスの「Page Speed」と、Yahoo社のサイト速度計測サービスの「YSlow」の結果が同時に分かる優れものです。

出来るだけプラグインを使わないようにしている割に低いな、という印象です。

ではいよいよ高速化開始…

と思ったのですが、ちょっと待て!素人がWordPressのキャッシュ系プラグインをわけわからずに使うと悲惨な目に遭うぞ!というエントリーを見つけてしまいました。

これは、、私のブログのテーマを作った人がキャッシュ危ないって言ってるじゃん。。

すいません、ここまできてなんですが、、怖くなってきたので高速化プラグインの導入を中止します

 まとめ

もともと動的なWordPressのシステムを無理やり静的に変更するのはどこかで無理が出る気がします。

 - WordPress, WordPress高速化