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『張り紙効果』を利用してふくろはぎもみを習慣化してみようと思った話し

   

よく受験生が「東大合格」とか書いた紙を勉強机の前に張っていますが、社会人になっても張り紙は効果的です。

目に入ってくる情報の心理的効果

これは個人的な見解で科学的な研究はなされていないようですが、目に入ってくる情報は人間の心理に強い影響力を持っているように思います。

読むともなく読んだ文字情報はダイレクトに脳の深いところに刻まれるのではないかというのが私の仮説です。

これを『張り紙効果』と名付けます。

張り紙効果の実践

では具体的にどんな張り紙が有効か紹介します。

張り紙を張る場所

わざわざ見ようとしなくても目に入ってくるところに張るのがいいです。

1番やりやすいのはトイレのドアです。便座に座ったときの目線の先に張ります。

その他列挙すると、

  • 勉強机の前の壁
  • フロの壁
  • ドア
  • テレビ台の上
  • クローゼット

などがあります。

何を張るか

目標を書いた紙や写真

『東大合格』『〜試験合格』など自分の目標を書いて張っておくとモチベーションがアップできるでしょう。

また目標は文字だけでなく写真でも表現できます。

ダイエットしたい人は、理想の体型をした人の写真を張ることでモチベーションアップにつながります。

また、目標とする人物のポスターなどを張ることでその人物に近づこうという気持ちが持続します。

女性なら例えばオードリーヘップバーンのポスターを部屋に張ったりしていますよね。

習慣化したいこと

私は『ふくろはぎもみ健康法』と「瘀血(おけつ)」についてで紹介したとおり、健康のためにふくろはぎを揉んでいるのですが、なかなか習慣化せずに困っていました。

そこでトイレのドアに『ふくろはぎをもむこと』という張り紙をしたところ、トイレでもむ習慣がつきました。

このように忘れがちな習慣化したいことを張ると効果があります。

まとめ

『張り紙効果』おすすめです。

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