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『Let’s note(CF-T4)』のメモリ増設でUbuntuが軽快に動く

   

サポート切れ間近!『WindowsXP』PCをLinux(Ubuntu)PCにしようでお伝えしましたとうり、「Let’s note(CF-T4)」をLinux(Ubuntu)マシンしようと画策しています。

Linux(Ubuntu)を動作させるにはマシンスペックが不足していることがわかりましたので、今回はLet’s note(CF-T4)のメモリを増強します。

まずはメモリを調達

まずは、メモリをAmazonで調達しました。

レビューにレッツノートで使用したという声が多数。安心できます。

[amazonjs asin=”B009L0NBD8″ locale=”JP” title=”No brand MicroDIMM 1GB PC2-4200 DDR2 533 172ピン Let’s Note対応 メモリーデポオリジナル”]

これが現物。

増設メモリの写真

『Let’s note(CF-T4)』にメモリを取り付け

早速『Let’s note(CF-T4)』にメモリを取り付けていきます。

レッツノート裏面のここがメモリスロットが隠れています。

レッツノート裏面の写真

蓋を外しました。

メモリを取り付け。

蓋を元に戻して完了です!

レッツノートを起動してみる

レッツノートを起動して動作確認をします。

問題なく起動しました!メモリが1.5GBになっているのも確認できました。

Ubuntuをディスクから起動

サポート切れ間近!『WindowsXP』PCをLinux(Ubuntu)PCにしようと同様に、Ubuntuをディスクから起動して動作確認をします。

予想以上に動作が改善しました!

どのくらい改善したかというと、定量的な値は計測していないので定性的にしかいえないのですが、メモリ増設前は半分フリーズしたような状態でしたが、メモリ増設後はリブレオフィスを立ち上げつつネットサーフィンができるほどでした。

正直ここまで動作が改善するとは思いませんでした。

まとめ

  •  Let’s note(CF-T4)にメモリを1GB増設しました
  • メモリ増設によりUbuntuの動作が軽快になりました

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