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【本の紹介】第一線で活躍する人の本は専門分野を超えて勉強になる

   

私は最近、スポーツや学問や将棋といった分野の第一線で活躍する人達の書いた本を読んでいます。

彼らの活躍している世界は、私の仕事の専門分野とはかけ離れたところの話しではあるのですが、第一線で活躍してスゴイ成果をあげている人達の言葉というのは分野やジャンルを超えて魂に響くものがありますね。

そんな人達のことをよく「超一流」呼びますが、なにをもって「超」というかはこの、ジャンルを超えてメッセージと成功方程式を我々に教えてくれるところにあるのではないでしょうか。

今回は、私が読んで良かった第一線で活躍する人の本を紹介します。

最近発売された本ではなく、トレンドには全く乗っていませんが、成功法則というのは常に普遍的なはずなのできっと役に立ちます。

大リーグの第一線で活躍するマー君とイチローの「勝負力」

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今現在、大リーグの第一線で活躍するマー君(田中将大投手[現在ニューヨークヤンキース所属])の少年時代の監督であり、イチロー(現在マイアミマリーンズ所属)の打撃投手だった奥村幸治さんの書いた本。

たんさんいいことが書いてあるけれど、私が一番感銘を受けたのがここ。

本当にいろいろな努力をしているよね。これまで絶対誰にも負けていない最高の努力って何?

10分間の素振りを365日欠かさず3年間続けました。あれこそ僕が絶対に誰にも負けないと思える努力です。

もっとハードな練習を予想していた私は「毎日10分間の素振り」という答えにちょっと拍子抜けしましたが、このように一見簡単におもえるようなことほど、じつはなかなか続けられないものです。

ありきたりではありますが、私はここから

  1. 小さなことの積み重ねが大きな成果を生むこと
  2. しかし小さなことでも継続するのは難しい

ということを学びました。

そのへんの人が同じことを言っていても全然なるほどと思えないことでも、イチローさんにいわれるとなるほどと思えるのがこういう本の魅力ですね(笑)。

将棋の第一線で活躍する羽生善治さんの「大局観」

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将棋の世界で活躍(前人未到のタイトル7冠)する羽生善治さんの本。

羽生善治さんが歩んできた将棋人生の(2010年時点での)集大成です。

ゆえに内容は本当に将棋一色です。この考え方はビジネスにも応用できますよ〜なんていうスケベ心は存在しません。

将棋なんて子供の頃に数回刺しただけで一度も勝った経験のない私にはまさに異次元の話しでした。二千手先を読むとか異次元過ぎて逆に面白いです。

この本の場合、どこがどうすごい、というのが私には指摘できません。が、とにかくスゴイという感覚だけが残りました。

トップで活躍している人の世界の空気感に触れることで気がつくことがありそうな気がします。

科学の第一線で活躍する山中伸弥教授の自伝

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かの有名なiPS細胞でノーベル賞を取った山中伸弥教授の自伝。

ノーベル賞を取る人というと、ずっと大学の研究室にこもって静かに本を読んでいるイメージがありますが山中教授がノーベル賞を取得するまでにはかなりの紆余曲折があったことがわかります。

特に私が注目したのはPAD(アメリカ後うつ病)といううつ病のような状態に山中伸弥教授がなっていた時期があったということ。どんな人にも苦しい時期があるものだと勇気づけられます。

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