【感想】夏用ハラマキ(腹巻き)は薄さと暖かさを両立していた
2016/02/06
そろそろ梅雨明けをして夏に突入しようという季節柄ですが、今回は「腹巻き」の話題です。暑苦しいなって思った人ちょっと待って!
確かに冬に腹巻きを着用している人は多いと思いますが、夏も付けているよと言う人は少ないかもしれません。
でも世の中広いもので「夏用ハラマキ」という商品が存在しているのですよ。フフフ。
私もふくめてお腹が弱い人にはかなり効果が期待できると思いますよ。
というわけで今回は夏用ハラマキを使ってみた感想をお届けします。
お腹の弱い人は夏でも腹巻きが欲しい
かくいう私は「お腹弱い人間」。
外出先でよくお腹が下ります。要するに下痢ね。
冬の場合は外の寒気でお腹が冷えるのですが、夏の場合は電車の中やオフイスでの冷房のせいでお腹が冷えて痛くなるんですよね。
そこで腹巻きをしようかなと思うものの、冬用の腹巻きをそのまま夏も使うというのも抵抗があります。
素材が毛糸だったりして、夏に使うにはちょっと暑苦し過ぎるのです。
そこで夏用腹巻きの登場です。
夏用腹巻きは薄くて軽いので、汗ばむ夏でも問題なく着ていられます。
Amazonで夏用腹巻きを購入
夏用腹巻きはAmazonで購入しました。
「夏用腹巻き」で検索するといくつか出てきますが、私が購入したのはこちら。
特殊な化学繊維「EMワッフル」が使われていて評判も良いです。
そして送られてきた実物がコチラ↓
とても薄くて軽いです↓
表面のアップ写真↓
夏用腹巻きを使ってみた感想
冬用に比べてすごく薄くて軽い
まずビックリするのがここですね。
すごく薄くて軽いのです。
腹巻きを着けるとお腹周りが膨らんでベルトが緩むというマイナス効果があるわけですが、これがかなり緩和されます。
腹巻きを付けていると本当は太っていないのに太っていると誤解されているのではないかという疑心暗鬼に陥りがち(私だけ?)ですが、そのような心配から解放されるわけですね。
もうこの際オールシーズン使ってもいいんじゃないかと思えるメリットかもしれません。
特殊素材で暖かい
軽くて薄いというと、腹巻き本来の目的である「暖かさ」が犠牲になっていると思えますが、その心配はいりません。
特殊素材「EMワッフル」のおかげできっちりと暖かいです。
値段とめくれがちょっとマイナス
最後に少しだけマイナス面ものべておくと、腹巻きにしてはちょっと割高(1800円)なところですかね。
あと薄いせいかペロッとまるまってめくれることがあります。
マイナス面をあげましたが私としてはめくれは気にならないレベルですし、機能が充実しているので満足しています。