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『半沢直樹』の続編を待ちつつ、春からの池井戸潤作品ドラマ化をチェック

   

TBSドラマ『半沢直樹』の原作で有名な池井戸潤さんの小説が原作のテレビドラマが4月から2本同時にはじまります。

『半沢直樹』を見て思ったこと

私は、システムエンジニアを営んでいる者ですので、銀行とか銀行員の内部事情についてはとんと疎いです。

対して、半沢直樹はバリバリに銀行員が主人公であり、敵対する役も銀行の役員だったり、イベントも金融庁の監査だったりするので、あまりにも私のような一般人には取っ付きにくい感がありました。

しかし、実際にドラマを視聴してみると、あら不思議、面白く見れてしまったのです。

ビートたけしは半沢直樹を評して、『現代の水戸黄門』と言ったそうですが、言い得て妙と思います。

そう、銀行の細かいことは分からなくても、大和田常務が憎らしいことは分かるし、半沢の正義感、半沢を支える妻の健気さに心打たれるのです。ここはドラマの演出のなせる業かと思われます。

また、サラリーマンという点では共通項が見いだせますので、出向先での人間関係に悩む話しなどはとても感情移入できるわけです。ファンタジーな話しだった場合こういうことはできません。

ということで、視聴率的にも昨年大ヒットだった『半沢直樹』の流れをくんで春からスタートする池井戸潤作品に期待が持てます。

花咲舞が黙ってない

花咲舞が黙ってない|日本テレビは、大枠では『半沢直樹』と似た感じ、ですが女性主人公なのがポイントですね。

原作小説は『不祥事』。

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ルーズヴェルト・ゲーム

日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』 | TBSテレビは、社会人野球部をリストラする話し?かな。。

唐沢寿明主演、檀れいが個人的に気になります!

原作小説は「ルーズヴェルト・ゲーム」。

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『半沢直樹』の続編は?

追加情報で、『半沢直樹』の続編について。

一部報道では10月からとあったようですが実際には白紙のようです。

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