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SEO初心者が書籍を読んで検索キーワードの重要性に気づき『Googleキーワードプランナー』を使ってみた話し

   

『SEO』を勉強中に『Googleキーワードプランナー』の存在を知りました。これを利用すれば、ユーザが検索するキーワードを知ることが出来ます。今回はカテゴライズを見直しました。

『SEO』を勉強しようと思ったきっかけ

ブログを再スタートして一週間、ほぼ毎日更新していますが、なかなかPVがアップしません。

まだGoogleの検索エンジンにインデックスされていないからしょうがないか…と思っていましたが、徐々に焦りが出てきました。このままで大丈夫だろうか…。

そこで、ゆくゆくは勉強しようと思っていたSEOについて前倒しで勉強することにしました。

『SEO』の教材はこの本

教材にはこの本を選びました。

[amazonjs asin=”4844335359″ locale=”JP” title=”いちばんやさしい新しいSEOの教本 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方”]

この本をチョイスした理由としては、

  • 的最近刊行(2014年2月21日初版)されているので、最新の情報が入手できる
  • Amazonのカスタマーレビューの評価がよかった

です。

『いちばんやさしい新しいSEOの教本』の感想

擬似的に講義を受けるような感じで読み進めることができるので、読みやすかったです。

三人の講師の方が、鉛筆画?の顔写真つきで語り掛けてくれます。また、講義の内容も微妙に三者三様の癖があるのが面白いと思いました。例えば、女性の講師の方はグルメサイトが例に出てくるとか。

『検索キーワード』を意識して『カテゴリー』を決めよう

ここで本題です。まだ読了していませんが、ここまで読んできた中でこれはやらねばと思ったことです。

それは「検索キーワードを意識してカテゴリーを決めよう」ということ。

検索キーワードを意識するのはなにもカテゴリーだけの話しではないのですが、私の場合は特にそこを改善せねばと思いました。

例えば、私の場合、カテゴリーとして『ソフトウェア技術』というのを登録していたのですが、これでは検索で見つけてもらえる確率が低いのです。

なぜそんなことが分かるのかって?

それは、キーワードが実際にどのくらい検索されているか(人気度という)が分かるサービスがあるから。ガガーン、、そんなのあったの。。

その名も『Googleキーワードプランナー』。Googleアドワーズに登録すれば無料で使えます。『キーワードウォッチャー』というサービスも紹介されていたけれど、こちらの無料版では制約が大きいらしい。

『Googleキーワードプランナー』を使ってみた

早速、『ソフトウェア技術』を調べてみると、月間平均検索ボリュームがなんと90!。日本で1か月に90回しか検索されていないことが判明しました。

ただし『ソフトウェア』だと8100にアップします。

ここで同じような言葉でもっと検索されている言葉を探してみると、『プログラミング』というキーワードは18100でした。こちらの方がヒットする確率が上がりそうです。

カテゴリ名を『ソフトウェア技術』から『プログラミング』に変更しました。

本来からいうと『ソフトウェア技術』と『プログラミング』は大分意味しているところがズレています。ですが、もっと多くの人に読んでもらいたいという気持ちから、ブログに関しては大ざっぱな感じのカテゴライズでもいいかなと気持ちを切り替えました。

まとめ(かたつむりが思ったこと)

こんな感じでカテゴリをすべて整えました。カテゴライズするには同種の記事が少なすぎるものについては『コラム』に入っています。今後記事が増えたら順次カテゴリーを増やしていきます。

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