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ふと出る悩みへの対処は「考えるのをやめる」が最善

   

仕事が終わって自宅への移動中、オフの週末、風呂に入っているとき、などなど、特に何をするでもなくボーっとしていてよい時であっても、ふと自動的にいろいろなことが思えてきます。

しかも、思えてくることは、ポジティブな楽しいことよりも、ネガティブな嫌な気分になること(いわゆる悩み)の方が多いような気がします。

そんな悩みごとをクヨクヨと状態的に考えていることは果たして生産的なことなのだろうか?
と考えてみました。

悩み事の分類と対処を考えてみる

まず、悩み事は二つに分類できます。

  1. 解決できる悩み
  2. 解決できない悩み[過ぎてしまったことなど]

次にこの2つへの最善の対処は、

  1. ´ 後で考える
  2. ´ 考えない

です。

理由としては、(1)´については、

  • (1)を解決するためのリソースがそのときそろっていないこと
  • そのときあれこれ悩むことで疲れてしまう(休むべきときに休めない)
    です。しかるべきときに改めて悩むべきです。

(2)´については、考えるだけ無駄なので自明です。

まとめ

以上のことから、ふと思いつく悩みについての対処としては「考えるのをやめる」が最善の対処であると思います。

では、「考えるのをやめる」を実践するにはどうすればいいのか?ということになりますが、私は、ジョギングをすることで、これをかなり実践すること が可能だと体感しています。走っているときに、体の動きと、景色の移り変わり、呼吸、地面の感覚に集中すると、悩みが頭から離れていきます。

ここで一句。

ただ走る ただただ走る ただ走る

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