iPhone充電ケーブルの断線はサードパーティー製ケーブルで対処できる
2016/05/14
半年ほど前に自信初のスマートフォンであるiPhone5cを手に入れてから、ほとんど肌身離さず愛用していたのですが、純正の充電ケーブル(ライトニングケーブル)が断線してしまいました。その後コンビニで買ったケーブルも1ヶ月持たずに壊れて途方に暮れてしまいました。
調査してみるとApple純正ケーブルであっても故障しやすいことが分かったので、純正以外のケーブルで頑丈で断線しにくそうなamazon製のケーブルを探して購入しました。
純正ライトニングケーブルでも壊れやすい
みんな大好きアイフォーン。日本人のスマホユーザーの実に6割がiPhoneユーザだそうです。
実際使い勝手は素晴らしく、私の友達に「パソコンは使えなかったけれど、iPhoneは使えた」と言わしめた凄いユーザエクスペリエンスを持つニクイ奴です。
そんな死角なんてありそうもないiPhoneですが唯一の欠点が充電ケーブルでした。
ネットを少し調べてみれば、iPhone購入から数ヶ月で充電ケーブルが断線するという報告が多数見られます。
充電ケーブルの故障の原因
ライトニングケーブル故障の原因ははコネクタ皮膜が弱っちいことです。使っているうちに皮膜が剥がれてきたり、ケーブルが折れ曲がってしまうために断線してしまいます。
充電中にiPhoneを使うのがよろしくないという報告もあります。
Apple認証されたケーブルを選ぶ
純正ライトニングケーブルでも心もとない…となればサードパーティ製のケーブルに活路を見出すしかありません。
幸いiPhoneケーブルは多くのサードパーティ製品が出回っています。コンビニや100円ショップでも売っていますのでかなりの安物も存在しています。
ただしこれら廉価版の充電ケーブルは「安かろう悪かろう」の世界で「数日で壊れた」という報告も多くあります。
ここはやはり信頼できる高品質な製品を選びたいものです。
そこで基準になるのが「Apple認証 (Made for iPhone取得)」を取得しているかどうか。アップルが品質を保証してくれるので安心できます。
Apple認証を取得している製品のうち、Amazonの評価を参考に以下のケーブルを選びました。
このケーブルを選ぶときの注意点として、コードの長さが10cm,90cm,180cmの3パターンあること。純正ケーブルの代わりとして使うなら90cmがよいでしょう。あやまって10cmを買ってしまうとかなり不便を強いられることになりそうです。
私は90cmを購入しました。
コネクタ部分が頑丈に作られているのがわかりますね。
【まとめ】
新たな充電ケーブルを手に入れましたが、果たしてこの新しいケーブルがどれだけ持ってくれるのか実際のところは未知数です。
これからこのケーブルを使い続けながら耐久性を検証して、またご報告したいと思います。
- iPhone唯一の欠点は純正充電ケーブルが断線しやすいこと
- 充電ケーブル故障の原因はコネクタ皮膜の貧弱さ
- サードパーティ製のケーブルはたくさんあるがApple認証を取得した製品が信頼できる