アンデルセン公園の見どころはココ!
アンデルセン公園の見どころを紹介します。
GWにアンデルセン公園に行ってきた
ゴールデンウィークまっただ中の5月4日のみどりの日、千葉県船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」に行ってきました。
ローカルなテーマパークにもかかわらず、トリップアドバイザーがおこなったテーマパークランキングで東京ディズニーランド、ディズニーシーにつぐ堂々の3位に輝いたことがあるほど人気のあるテーマパークです。
訪れた当日は次の日がこどもの日ということで、大きな鯉のぼりが空を泳いでいて1歳と3歳の娘が喜んでいましたよ。
アンデルセン公園は東京ドーム6.5個分の広い敷地にアンデルセン像やデンマークゆかりの品が展示されているゾーンに加えて、なんといっても楽しいのが乗り物とアスレチック。
どちらかというとデートよりも子供を思いっきり遊ばせるのに向いていると思います。
それではアンデルセン公園で遊んで楽しかったところを見どころとして紹介しましょう。
アンデルセン公園の見所
所要時間は大体半日を想定しています。
童話館
童話館ではアンデルセンゆかりの品や来歴を知ることができます。
実際にアンデルセンの童話を読んだりアニメーションを観賞することもできます。
アンデルセンは切り絵がうまかったらしく切り絵で作った「太陽の顔」が展示されています。
アンデルセン像
メルヘンの丘ゾーンにある「アンデルセン像」は本場デンマークのアンデルセン公園にあるものと同じだそうです。
風車
風車はアンデルセン公園のシンボル。ですがこの日は工事中でした。
ミニ鉄道ひろば
アンデルセン公園には車や自転車といった乗り物で遊べます。小さいお子さんにはこのミニ鉄道がピッタリ。
牧場のあいす屋さん
おやつには「牧場のあいす屋さん」のソフトクリームがオススメ。濃厚で食べごたえがあります。
ワンパク島大すべり台
そしてアンデルセン公園のハイライトがこの「ワンパク島の大すべり台」。
高さ13メートルのわんぱく城から50メートルの長さのローラー式すべり台を一気に滑り降ります。
小さい子も大人が一緒に滑れば問題ないです。ただ大人が滑るとお尻が痛い(笑)。
わんぱくボール島
締めくくりは「わんぱくボール島」。
バランスボールにネットをかぶせただけという単純な構造ですが、子供たちは大興奮!力尽きるまで跳び跳ねるので余力を残さず遊びきることができます。
アンデルセン公園の詳細情報
最後に細かい点について気づいたことを書きます。
開園時間
平日は9時半~16時間の開園時間ですが、土日祝日と夏休み期間は17時まで開園しています。
料金
料金は大人でも900円、小さい子とシニアは無料です。東京ディズニーランドと比較するとグッとお安いですね。
混雑状況
私はゴールデンウィークにアンデルセン公園を訪れました。混んではいましたが車は渋滞していませんでしたし、駐車場にも余裕がありました。
さらに詳しい情報は公式ホームページをご覧ください。