定番睡眠グッズ『疲れとり首ウォーマー 』を3年間使ってみた感想
「疲れとり首ウォーマー」を使い始めてかれこれ3年間たちました。とても良い睡眠グッズなので感想を書きます。
強制的にリラックスへと導く「疲れとり首ウォーマー」
疲れとり首ウォーマーはベネクス(Venex)というリカバリーウェアを専門に作っているメーカーの特殊素材PHT(プラチナハーモナイズドテクノロジー)でできたネックウォーマーです。
リカバリーウェアとは激しいスポーツで疲労した身体を回復する環境をサポートする目的で作られた休息専用のウェアです。間違っても競技中に着てはいけません(笑)。
ナノプラチナを練り込んで作られたPHTは、自律神経にはたらきかけて交感神経優位の状態から強制的に副交感神経優位の状態にもっていくといわれています。簡単にいうと身体の緊張をほぐしリラックスさせる効果が期待できるのです。
つまり疲れとり首ウォーマーは着けるだけで強制的に身体をリラックスさせることができる凄いグッズなのです。
また疲れとり首ウォーマーは自律神経と健康について詳しいドクターとしてよくテレビに出てくる小林弘幸先生とベネクスとの共同開発製品でもあります。疲れとり首ウォーマーは書店で本とセットになった形で売っているのですが、その本の方には小林先生の解説が書いてあります。
疲れとり首ウォーマーはすでに90万個以上売れていて、発売から3年以上経過いた今も書店に平積みされるほどの人気商品。定番の睡眠グッズなのです。
疲れとり首ウォーマーを使ってみた感想
ここからは私が疲れとり首ウォーマーを使ってみた感想を書いていきます。
寝るときにつけるとぐっすり眠れる
私は疲れとり首ウォーマーをおもに寝るときに利用しています。
私はたまに睡眠薬を使わなければならないくらい寝つきが悪いのですが、疲れとり首ウォーマーのおかげでかなり寝つきの悪さが軽減されています。朝起きるとよく寝たなーと素直に思えるようになりました。
これをつけると頭の中がフワァッとイイ感じにモヤがかかったような感じになるんですよね。明らかにただのネックウォーマーをつけているのとは違います。
冬寒いときなんかは単純に防寒的な意味合いでも使えると思います。首元が暖かいだけでかなりよく眠れます。
純正ベネクス製品よりずっと安い
疲れとりネックウォーマーは実はすごくコストパフォーマンスのよい製品なんですね。
というのは同じPHPという素材でできたベネクス純製品はメチャクチャ高いからです。Tシャツ1枚が12800円とか普通にします(驚)。疲れとり首ウォーマーは1620円なのでちょっと試してみようかなと思えるお値段です。
Tシャツだと布の面積が大きいのでどうしても高くなってしまうんでしょうね。
じゃあ首ウォーマーだから効果が低いかというとそんなことはないです。首には多くの神経が通っているので、ここにPHPがあたることで効果的にリラックス効果が得られていると実感しています。
疲れとりアイマスクも使えばもっとぐっすり眠れる
疲れとり首ウォーマーの姉妹製品の「疲れとりアイマスク」というのもあります。私はこちらのアイマスクも愛用しています。
アイマスクなので目の結構をよくしたり、疲れを癒してくれる効果があります。外の光を入れないという単純なアイマスクの効果も当然あります。
私の場合さらに耳栓もつけて寝ているのですが、これはヤバいですよ。静寂と闇の世界で深く眠れます。
人間は寝ている間も外界の音や光に意外と反応しているといわれています。これをシャットアウトすることでぐっすり眠れるのだと思います。
プレゼントとしても喜ばれる
疲れとり首ウォーマーを使って非常に良かったので、母にプレゼントしたらとても喜ばれました。
母は毎日かかさず首ウォーマーを付けて寝ています。
お値段的にもプレゼントにちょうどいいと思います。
まとめ:本屋に行って疲れとり首ウォーマーを買おう
以上、定番睡眠グッズ『疲れとり首ウォーマー 』を3年間使ってみた感想というテーマでお届けしました。まとめると、
- 疲れとり首ウォーマーは副交感神経を強制的に上げる特殊素材で作られた凄いネックウォーマーである
- 疲れとり首ウォーマーをつけて寝るとぐっすり眠れる
- 純正のベネクス製品と比べると非常にコスパが高い
- 疲れとりアイマスクもいっしょに使うとさらに快眠効果がアップする
- プレゼントにも最適
ということでした。
疲れとり首ウォーマーは一般の衣料品店にはおいてありません。書店で購入する必要があります。もちろん以下の通販でも買えますよ。
姉妹製品の「疲れとりアイマスク」。こちらもオススメです。