『STAP(スタップ)細胞』発見者の「小保方晴子さん」について思うこと
今日一番のニュースとして、STAP細胞―どんな細胞にもなれる万能細胞の作成に成功 理研・小保方晴子さんらがありました。テレビでも大きくとりあげられています。
同じ日本人として、大きな成果を上げる人があると、とても刺激と励みになります。私も頑張らねば。。
従来の科学者のイメージが覆った
ところで、今回のニュースを見て私が思ったことは、小保方晴子さんの人柄を見て従来の科学者のイメージが覆った、ということ。
私がテレビから得た情報によると、
- 太陽のような性格で、多くの偉大な科学者から応援される存在である
- おしゃれにも敏感で、研究室もかわいい感じに改造されている
とのことでした。
翻って、従来の科学者のイメージはといえば、、
- いわゆる奇人変人で周囲とのコミュニケーションを拒絶する孤高の存在
- 男性であり、身なりには基本的に気を使わない
というものでした。もちろん個人的な偏見バリバリですが。。
しかし、今回の件で、これらのイメージはいい意味で崩れ去ったのでした。つまり、科学の世界においても成功の条件が変わってきたということではないかと思います。人と人との協力によって、成果を上げられる能力が求められているのではないかと、拝察いたします。