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ForexTesterでわかったボブボルマンFXのトレード頻度と勝率

      2017/05/19

ForexTesterでボブボルマンの5分足スキャルピングの再現テストをしてみました。詳しいトレード頻度と勝率がわかったので紹介します。

なぜForexTesterでボブボルマンFXを再現しようと思ったのか?

私はボブボルマンの5分足スキャルピングという手法でFXに取り組んでいます。リアルトレードを何ヶ月か行いましたが、まだ勝てる段階ではないと判断してForexTesterを使ったトレード練習に切り替えました。

これまでの経緯はこの記事を参照ください↙

ForexTester3で過去4ヶ月分のバックテストをした感想

ForexTesterでの練習の第一歩としてボブボルマンFXをForexTesterで再現してみました。

どうやったのかというとボブボルマンの5分足スキャルピングという本には6ヶ月分のトレード実践データが掲載されているんですね。そこに書いてあるとおりの仕掛けポイントでForexTesterで仕掛けていくというものです。

なぜこんな面倒なことをやってみたのかというと「上達の法則」という本に「精密練習」という練習法が書いてあってそれをFXで実践してみようと思ったからです。

何かを極めたい人の為の本「上達の法則」を読んだ感想 ←上達の法則についての詳細はこちらの記事を参照ください

精密練習は学習の対象を狭く絞り込み、その対象に長い時間とおびただしいエネルギーをそそぎこんで深く習得するというものです。例えば音楽だったら一曲を何週間もかけて仕上げるというものです。そうすることで学習対象への深い洞察が得られるといわれています。

これをFXに応用しました。ある通貨ペアのある期間のチャートを選んで練習することにしました。そこでちょうどよいことにボブボルマン本に2012年3月~2012年8月のトレード実践結果が掲載されていたので、この期間に絞ってトレード練習することにしたのです。お手本がある方が捗るに違いないですからね。

まずはお手本となるボブボルマン先生のトレードはどんなものかを体験するために今回、ForexTesterでの再現を試みたわけです。

ボブボルマンFXのトレード頻度と勝率

トレード条件

今回のコピートレードでは「保守的な仕掛け」だけを実行しました。積極的な仕掛け(@がついている仕掛け)はスルーしました。

トレード結果と分析

トレード回数

6ヶ月間のトレード回数は128回でした。1ヶ月平均では約21回なので1日平均1回トレードしていることになります。

月ごとのトレード回数にはバラツキがあったので紹介します。

  • 3月:32回 ←★最大
  • 4月:22回
  • 5月:18回
  • 6月:9回 ←★最小
  • 7月:28回
  • 8月:19回

一番少ない月が6月の9回、一番多い月が3月の32回で3倍以上の差がありますね。相場のコンディション次第でこのくらいの差があるということです。

次に時間帯ごとのトレード回数を見てみましょう。

  • ヨーロッパ時間(CET8:00~13:00):83回
  • アメリカ時間(CET13:00~18:00):45回

おもしろいことにアメリカ時間よりヨーロッパ時間での仕掛けが多く、約2倍という結果になりました。ヨーロッパ時間とアメリカ時間はともに5時間なので、明らかにトレード頻度がヨーロッパ時間に偏っています。

これは「アジア時間の狭いレンジ相場をイギリスヨーロッパ時間に移行するときにブレイクすることが多い」という性質によるものと思われます。

私のメインのトレード時間はアメリカ時間なので、3日に1回しかトレードできないことになります。これでは少なすぎる気がするのでヨーロッパ時間もトレードするか、通貨ペアを増やすかするなどして対処する必要がありそうですね。

勝率

次にボルマンFXの勝率を計算してみます。

  • 勝ちトレード(20pipsの目標に到達):100回
  • 負けトレード(-10pipsの損切に到達):7回
  • 引き分けトレード(途中で手じまい):21回

ということでほとんど勝っています勝率は驚きの78%!。

獲得pipsは6か月で1981pipsでした。申し分のない成績です。

プライスアクショントレードは極めるとこれほどの勝率を上げることができるのかと戦慄を感じます。

ボブボルマンのトレードと自分のトレードを比べてわかったこと

ボブボルマンのトレードを再現した後、自分でも同じ期間をトレードしてみました。そして分かったことがあります。それは「自分のトレードとボブボルマンさんのトレードとは大分違う」ということでした。

私は70ティックスキャルピングも実践したうえで、5分トレードに入って、トントンくらいの成績を残したという自負があったんですよね。だからボブボルマンさんのトレードと自分のトレードはかなり似ているはずだと思っていたんです。

でも今回、ボブボルマンのトレードと自分のトレードを比較したら全然違う…、具体的にはラインの引く場所と枠を書く場所がかなり違います。当然エントリーポイントもかなり違う場所でした。

つまり自分がボブボルマン式FXを実践しているつもりで似て非なることをやっていたことにはじめて気がついたんです。

正直ショックではありますが、ForexTesterを使っていなければ自分の間違いに気がつくことなく無駄な時間を過ごすハメになっていたはずです。

ここはポジティブにとらえようと思います。この段階で問題が見つかってよかったと!

まとめ:ForexTesterの有効性が示された

以上「ForexTesterでわかったボブボルマンFXのトレード頻度と勝率」というテーマでお届けしました。本記事を簡単にまとめると、

  • FXで精密練習を実践するためにForexTesterでボルマンFXのコピートレードを行った
  • コピートレード結果の紹介(すごい勝率!)
  • 自分のトレードとボブボルマンさんのトレードが違いすぎるという問題点が浮き彫りになった

ということでした。

以前に「ForexTesterは優秀なデバッグツールだ」ということを書きましたが、今回まさに私のトレードの問題点が見事に浮き彫りになりましたね。ショックではありますが問題が明確になれば改善策が見えてきます。今後も地道に自分のトレードの改善に取り組んでいきたいと思います。

もし本記事を読んでForexTesterに興味を持った方は以下のリンクからForexTesterの詳細を見ることができます↙。

公式HPでForexTesterの詳細を見る

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