カタ通が気になる2016年夏アニメ

2016/07/05 2016/09/27

2016年もアニメのアツい夏がはじまりましたね。本記事ではカタ通が気になっている2016年夏期アニメを紹介します。

カタ通が気になる2016年夏アニメ

傷物語(熱血編)

物語シリーズの映画化、傷物語3部作の第二弾「熱血編」が8月16日から公開されます。

物語シリーズにハマっているカタ通としては見ない訳にはいきません。１作目の「傷物語・鉄血編」が良い出来だったので２作目も期待を裏切らないに違いない。

熱血編では、鉄血編で華麗に登場した羽川翼ちゃんが活躍しそうな予感。さらにエピソード、ドラマツルギー、ギロチンカッターとアララギくんとのバトルも展開しそうなのが楽しみ。

アクセルワールドが面白かったので、同じ作者のもう一つの人気作「ソードアートオンライン」を見てみようかと。

アクセルワールドもソードアートオンライン仮想のゲームの世界が舞台なんですよね。最近話題のVRが進化したらこんな風になるのだろうという未来予測の要素があるのがこの2作品の魅力だと思います。

ダンガンロンパはテレビシリーズ前作を見ていたので続きですね。チュンソフトという老舗のゲームメーカーが制作なのが気になったポイントかな。

モノクマの声優が大山のぶ代さんからTARAKOに変わったとのこと。どっちにしても大物です（驚）。

人生やりなおし系アニメ。やっぱり大人になると考えますよね。学生時代に戻ってもう一度人生やり直したらどうなるんだろう？って。

アニメ視聴者年齢の高齢化？にともなってそういったニーズが高まっているのか、僕だけがいない街を筆頭に人生やり直しというジャンルが確立された感がありますね。

ReLIFEの場合は結構カジュアルというかさわやかな絵面で僕ら３０代とはもう一つ世代が下のいわゆる「ゆとり世代」あたりの主人公なのでまた違ったおもむきで楽しめそうです。

「ペルソナ5」はアニメではなくゲームなのですが、ゲーム発売にあわせてアニメが公開されるということでこちらに掲載。

メーカーのアトラスさんは女神転成シリーズからお世話になってる老舗のゲームメーカーさんなのですが、ペルソナ4がかなり好きなんですよね。

思春期の葛藤とか躍動感みないなものがとてもよく表現されていて、個人的にはペルソナ4はリア充シュミレーターだと思っています。

ペルソナ5の舞台はペルソナ4の郊外からうってかわって都心のスタイリッシュな若者が主人公で「怪盗団」というまた面白そうな設定なので、プレステ４をこの機会に購入して遊ぼうかなーと思ってます。